- if-else文は複数の条件の内1つしか選ばれない。 switch case文とほぼ同じ。この点で全てが処理される if文の羅列とは違う
- パッケージで階層整理をするときは、まずは必要最低限のクラス構成でパッケージによる階層整理が動作するかを確認してから進める
- クラスを親型として見なしている場合、その親型クラスのメンバしか使えなくなる。だから命名規則4が助けになる
- オブジェクト指向でよく言及される「親子関係」は拡大解釈。本質はソースコードの重複排除と使い回し
- クラスファイルには、「public」がついたclass代表が1人いる。「public」を付けなければ「class」はいくつ書いても良い
- 作りたいアプリで使いそうなクラスをとりあえず記録しておくバランスアプローチ
- コンストラクタを複数用意するときは「this()」を利用してコードの重複をなくす
- 「is-aの原則」より「他クラスでも使い回しそうだし、多態性で一括りにしたいから」が本質的
アーカイブ
- returnには「元々の所有者に返す」や「帰る」という意味があるので「処理をメインルーチンに返す」「サブルーチンからメインへと帰る」「戻り値(サブルーチンから帰ってときに持ってくる値)」という使い方は正しいが、「メソッドによって加工した値を返す」という使い方はおかしい。「戻る」「返す」の違いが語弊を生んでいる
- Javaの標準クラスは3,500くらい。まぁ英語の2,3万と比べたら少ない
- 「x += 3」は「x」の中に「3」を混ぜるイメージ
- 税率など変わらない変数は大文字で「定数」にする。(final double TAX = 1.08)
旧) 特殊スキル『OC没頭』を早く手に入れる
- 基礎知識をしっかりと固めておく(基礎的な必勝セオリーの蓄積)★ 今ここ
- コマンドやサンプル等を大量暗記・潜在表現力の増幅(応用的な必勝セオリーの蓄積)
- 街を作りまくる・あとは組み合わせることに慣れるだけ・写経も(英語と同じ)
- 人様のためにアプリを作れる状態になる
- 何でもいいからアプリ制作(Web制作)を受注して作りまくる
- フリーランス化
Java概要(旧)
Java では、コマンドたちが(クラス設計図から生成されるインスタンスとして)文字通り擬人化されている。彼らはUnixの天才たちによって生み出された小人みたいな存在。よく使うコマンドたちはもちろん、便利なコマンドたちや彼らができる動きをしっかり把握して自分が構築するシステム内でもたくさん働いてもらえるようにする。
つまり、自分の理想を実現するために必要な「優秀な人材」はすべて、Java の中にすでに詰まっている。彼らはずっと PC の中で利用されることを待っている。問題は、自分が彼らのことをキチンと把握し使いこなせるか、ただそれだけ。彼らは喜んでタダ働きしてくれる。素晴らしいレバレッジ。