< 標準ライブラリ
データの入出力を担当してくれるクラスたち。
ストリング部門
- PrintStream - 私はストリームデータを出力します
- StringReader - 私は指定の文字列を読み込みます
- StringWriter - 私は指定の文字列を書き込みます
- ByteArrayInputStream - 私はバイト配列に値を読み込みます
- ByteArrayOutputStream - 私はバイト配列に値を書き込みます
- InputStreamReader - 私はバイト・ストリームから文字ストリームへ橋渡しします
バッファリング部門
- BufferedReader - 私はバッファリングによってテキストを効率良く読み込みます
- BufferedWriter - 私はバッファリングによってテキストを効率良く書き込みます
- BufferedInputStream -
- BufferedOutputStream -
＊バッファリングせずにFileReader等のread()、readLine()を使うと、1バイトごとに読み込み、文字型への変換、そして復帰というムダの多い動きになるので非常に効率が悪くなります。
バイナリ部門
- InputStream - 私はバイト入力ストリームを表現するすべてのクラスのスーパークラスです
- OutputStream - 私はバイト出力ストリームを表現するすべてのクラスのスーパークラスです
- FileInputStream - 私はバイナリファイルを読み込みます（プログラムにインプット）
- FileOutputStream - 私はバイナリファイルを書き込みます（プログラムからアウトプット）
- ObjectInputStream -私はインスタンスのバイナリファイルを読み込みます
- ObjectOutputStream - 私はインスタンスのバイナリファイルを書き込みます
＊バイナリはデータ容量が小さくなるため処理や伝送が高速になります。
ファイル/ディレクトリ部門
- File - 私はファイルおよびディレクトリを操作します
- FileReader - 私はファイルを読み込みます
- FileWriter - 私はファイルに書き込みをします