< 荒野行動
このメニューを毎日こなしていれば圧倒的な効率の良さで上達プロセスを進める練習メニューにする。久保式ピンポイント反復練習のように「意味のある瞬間」を重点的に何度も何度も繰り返すことが要。
荒野練習で一番意味のない時間は「無接敵時間」。無接敵時間をいくら積んでも強くはならない。逆に、一番意味のある時間は「接敵時間」。これはパイロットの飛行時間に匹敵。ゆえに「接敵時間」を極限までに効率的に多くする練習メニューを組むことが効率的上達には必須。
荒野の世界で生きる:まずはキャラコンを自由自在に。本番はそれから
接敵時間を効率的に増やしていくために練習はソロスクで積むべき。なぜなら、ソロスクだと敵グループはまとまって動くので、その分、接敵時間が多くなるから。
勝つためではなく「接敵時間/接敵経験」を最短で最大化することが目的。ちなみに、5名が大きく散らばっている団体競技場より毎回グループが固まって動いているソロスクの方が練習台としては優秀。ちなみに、ソロクインは今は管理しきれない。
敵が多すぎて不確実性管理が追いつかないカオス下は良い練習場所にはならない。適切なレベル、適切な不確実性状況から始めるために以下の順序で進めることがおそらく望ましい。あと、荒野でみんながよく利用する場所を重点的に練習すべき。荒野マップ全体が慣れ親しんだホームになっていく。
待ちきれないので目的地まで強行:練習メニュー
「上手になったな」と思ったら次の練習メニューに移る。ちなみに、ジョギングと筋トレは脳の血流を良くして学習効率も大幅にアップするので気分転換は「ジョギング散歩+お風呂」で。あと、睡眠もしっかりとる。
- 今後の人生でなかなかできない脳の簡易実験。僕は脳を誰よりも信じてる
- 脳はその環境やセオリーに塩漬けにしてしまえば後は勝手にどんどん上手になる
- まずはwikiに全部目を通す、それから練習に入る
- 記録中はとにかく動く、練習する、wiki読む、調べる
- コメントは気が散るし返すことを覚えないためにも完全に無視。「特訓初期の動画」は限定公開?
- 1日1回の応援配信(刺激が多い方が視聴者の脳に良いのでソロでも激戦区に降りる)
1. 「遮蔽キル4拍子」練習(射撃場 / メンスト)
移動する敵ヘッドをずっと遮蔽物の真横に据えておく。← 「ここが荒野のゲームで一番重要」
それだけ最強の遮蔽物に隠れることができる=最強と重なることができる)。
- リーンすると自然とレティクル内に遮蔽物と敵が入る
- キル。敵をワンタップ撃つ→狙う
- リーン解除
- しゃがみボタンなどで別ポジションへ(以上を一瞬でする)
補足
- 射撃場、メンスト、待機場では「とりあえず」遮蔽キルだけ練習する
- メンストではみんな2ヘルなので、ARヘッショ2発でキルできる。最初2発の集弾率が高い「M16」が良いか
- 待機場での待ち時間は毎回発生するので遮蔽キルの練習してる
2. ソロスク-激戦区の全家制圧練習
- 敵と家がかぶると武器ガチャ運勝負になるので敵がいない家に降りる
- 家ごとの強ポジを全て把握
- 遮蔽物ごしの接近戦
- 基本的には近中距離接敵。全て遮蔽キル
- 凸った方が圧倒的に不利になるのでガン待ち
- 相手をおびき出すためのガスや手榴弾
- 家ごとの立ち回り
3. ソロスク-区画制圧練習
- 次の家へ移動するときはリスク管理しっかりする
- あたり一帯の家を一通り制圧して区間制圧とする
4. ソロスク-街出発 / 移動索敵 / 街侵入練習
- 制圧した区画から出ていく
- 高台から索敵
- 街の角から侵入
5. ソロスク-マンション制圧練習
- 近距離戦の練習
- 基本腰撃ちでOK
- 足音の濃さは高さと関係ない
- 足音の濃さと方向で敵の位置を予測。階段と小部屋を使いながら敵の階数を索敵
- ガン待ち中は敵が入ってくるであろう範囲いっぱいにカメラを向けておく
- 屋上でしゃがんでいても少しでも動くと少し頭が出てしまう
- マンション制圧
6. ソロスク-サッカー場制圧練習
- 中距離戦の練習
- 自分の後ろに敵がいない状況を作ること
- 自分のいるベンチを先に制圧すること
- 伏せを主軸に左右を確認したり漁ったりしながらキルしてく
- 対面ベンチに芋ってる敵には手榴弾で戦うのが主流(伏せ→しゃがみ→投げる)
- サッカー場の制圧
7. ソロスク-???制圧練習
- プレーヤーの人気順に自分の慣れ親しんだホームにしていく
?. ジャンプ撃ち、伏せ撃ち練習(メンスト×10)
- 超近距離戦(遮蔽物ナシ)の練習
- 基本的にはこういう状況にしない、ならないのがベスト
- ジャンプ撃ち:凸る時、次すぐ動かなきゃいけない時、リロードの時、回避したい時
- 伏せ撃ち:敵に先撃ちされた時、敵にバッタリ遭遇した時(自分に不利な時)