
JavaScript とは、クライアントサイドからサーバサイド、さらにモバイルまでをもカバーするフルスタック言語。
1995年、Netscapeが「LiveScript」として開発、1996年11月には、すべてのブラウザやベンダーが準拠できる標準仕様を作るために JavaScript を Ecma Internationalに提出。
当初はブラウザ上でページに動きや美しい視覚効果を与えることを目的に開発されていたが、2000年のV8エンジン登場を機にGoogleの養子になり、サーバサイドもカバーするフルスタック言語に急成長した。今では、React Nativeの登場によりモバイルアプリの開発でも活躍中。
C/C++製の「V8 - Chrome」や「JavaScriptCore - Safari」などのエンジンで動く。