- オブジェクト指向の真髄：徹底したコードの重複排除＋クラスの擬人化
- Javaコードの重複箇所がある → 論理的、機能的にもっと整理できる
- 全て英語：シンプルで美しく脳に正しいイメージを伝える英語を使う
命名規則
- クラス名は体を表す名前を、フィールドには属性を表す名詞を、メソッドには動きを表す動詞を付ける
- フィールド、メソッド共に基本的には全てprivate。外部で利用されるものだけpublic
- インスタンス変数名は宣言されてる型の方のクラスのイニシャルを利用（PreparedStatement: ps）
- イニシャルだと変数名が１文字になってしまう場合に限り子音３文字にする（Connect: cnc）
- 同じインスタンスを複数newする時にはインスタンス変数名の後に数字をつける（s1）
- 配列変数名は複数形(s)にする。配列には複数のデータが格納されているので
- その他の変数名はデータの内容を適切に表すものにする
外部リソース
- ファイルを読み書きするときはバッファリングを併用
チェックリスト
- 等価判定される自作クラスのequalsは全てオーバーライドされているか？