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例えば、CentOS7 ( RasPi3 ) では以下39個のサービスたちがデフォルトで稼働している。
例えば、CentOS7 ( RasPi3 ) では以下27個のサービスたちがデフォルトで稼働している。


{| class="wikitable" summary="稼働しているサービス(RH系)"
{| class="wikitable" summary="稼働しているサービス(RH系)"

2019年2月22日 (金) 11:44時点における版

例えば、CentOS7 ( RasPi3 ) では以下27個のサービスたちがデフォルトで稼働している。

Audit セキュリティ監査サービス
Chrony NTP ( Network Time Protocor ) による時刻合わせサービス
cron コマンド定期実行サービス
D-Bus アプリケーション同士のプロセス間通信サービス
Firewall ネットワークセキュリティのための防火壁サービス
getty "get teletype" 仮想端末の提供サービス
irqbalance IRQ割り込み処理を複数 CPU に割り振るサービス
Kdump カーネルのクラッシュ情報を取得するサービス
kmod-static-nodes カーネルのために静的デバイスノードのリストを作る
NetworkManager ネットワーク管理サービス
Polkit "PolicyKit" システム全体の権限ポリシーを管理するサービス
Postfix Sendmail の代わりとして開発されたメール転送サービス
rhel-dmesg dmesg の内容を /var/log/dmesg に書き込む
rhel-readonly 起動時に /etc/sysconfig/readonly-root の設定を読み込む
Rsyslog システムのログ記録サービス(logs=木片)
SSH "Secure Shell" 暗号通信サービス
systemd-journal-flush ストレージ節約のためのシステム新聞破棄サービス
systemd-journald システム新聞サービス
systemd-logind ログインサービス
systemd-random-seed ランダムシードをロード・保存するサービス
systemd-readahead-collect 起動時のディスク使用パターン収集サービス
systemd-readahead-replay 上記サービスで収集したデータを再生
systemd-remount-fs root やカーネルのファイルシステムを再マウント
systemd-sysctl カーネル変数を適用するサービス
systemd-tmpfiles-setup-dev /dev に静的デバイスノードを作る
systemd-tmpfiles-setup 消えて無くなるファイルやフォルダを作る
systemd-udev-trigger udev が全てのデバイスをコールドプラグ