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[[java.time パッケージ|java.time]].LocalDate [https://docs.oracle.com/javase/jp/8/docs/api/java/time/LocalDate.html]
[[java.time のクラスたち|java.time]].LocalDate [https://docs.oracle.com/javase/jp/8/docs/api/java/time/LocalDate.html]


私は「年-月-日」として表示される日付を専門に扱います。「2007年10月2日」といった値を格納します。年の日、曜日、年の週番号など、他の日付フィールドにもアクセスできます。時間またはタイムゾーンは格納しません。
私は「年-月-日」として表示される日付を専門に扱います。「2007年10月2日」といった値を格納します。年の日、曜日、年の週番号など、他の日付フィールドにもアクセスできます。時間またはタイムゾーンは格納しません。
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==メソッド==
==メソッド==
* [[now]]* - デフォルトのタイムゾーンのシステム・クロックから現在の日付を取得する
* now* - デフォルトのタイムゾーンのシステム・クロックから現在の日付を取得する
* [[parse]]* - 2007/12/03などのテキスト文字列からLocalDateインスタンスを取得する
* parse* - 2007/12/03などのテキスト文字列からLocalDateインスタンスを取得する
* [[plusDays]] - 指定された日数を加算した、このLocalDateのコピーを返す
* plusDays - 指定された日数を加算した、このLocalDateのコピーを返す
* [[LocalDate.format|format]] - 指定されたフォーマッタを使用してこの日付を書式設定する
* LocalDate.format|format - 指定されたフォーマッタを使用してこの日付を書式設定する


===例===
===例===

2019年6月28日 (金) 20:59時点における版

java.time.LocalDate [1]

私は「年-月-日」として表示される日付を専門に扱います。「2007年10月2日」といった値を格納します。年の日、曜日、年の週番号など、他の日付フィールドにもアクセスできます。時間またはタイムゾーンは格納しません。

フィールド

  • public static final LocalDate MIN
  • public static final LocalDate MAX

メソッド

  • now* - デフォルトのタイムゾーンのシステム・クロックから現在の日付を取得する
  • parse* - 2007/12/03などのテキスト文字列からLocalDateインスタンスを取得する
  • plusDays - 指定された日数を加算した、このLocalDateのコピーを返す
  • LocalDate.format|format - 指定されたフォーマッタを使用してこの日付を書式設定する

DateTimeFormatter dtf = DateTimeFormatter.ofPattern("yyyy/MM/dd");
LocalDate ld = LocalDate.parse("2011/08/21", dtf);

ld = ld.plusDays(100);
String s = ld.format(dtf);
System.out.println(s);