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* 昼食:ロイホ・グリルチキンサラダ (単品):タンパク質40g | * 昼食:ロイホ・グリルチキンサラダ (単品):タンパク質40g | ||
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* 2,000kcal/日くらい | * 2,000kcal/日くらい | ||
2025年8月19日 (火) 15:01時点における版

自分の身体を「Aランク」にリコンポ(鍛え上げ)、維持するゲーム。
せっかくだし人生で1度くらいは「Aランク」ボディーを手に入れて、維持してみる。
文武両道すぎる。
基本的な考え方
- 経過をシンプルで分かりやすくするために「定数で固定」する。生活スタイルや食事内容など
- 「Aランク」ボディーの実現と維持に最適化された1日を設計し、ただそれを繰り返す
- 3ヶ月スパンくらいで結果が目に見えてくる
リコンポの基本戦略
脂肪を落としつつ、筋肉をつける「Body recomposition」の基本戦略について。
要は、以下が基本ルート💪
- 何よりも、筋トレ/ラン の順番で運動量アップと脂肪燃焼
- 高タンパク食事(炭水化物、脂質も適量)で筋肉量アップ
- 食事カロリーはちょい下げ
- Uber運動で基礎運動と足筋も
1. 消費カロリーより摂取カロリーを少し下げる
- 活動/消費 > 食事/摂取:少しアンダーカロリーを狙う。活動量より 200〜300kcal くらい食事量を少なく。
- 食事kcalをガッツリ減らすと筋肉量が減る。食事kcalは活動kcalを「少し」下回るくらいでいい
2. 1日に摂取する栄養
- タンパク質:100g/日(毎日摂取。実際に筋肥大が起こるのは休日なので)
- 脂質:全体の20~25%くらい(少なめ。ホルモン維持、関節のために必要)
- 炭水化物:残りkcalはここ(筋トレ日は普通に、それ以外は少なめ)
タンパク質は筋肉だけじゃなくて、酵素・ホルモン・免疫細胞の材料にもなるから、毎日一定量が大事。
3. トレーニング
- 筋トレ:強度強めで週2,3回(しっかり筋肉壊す)。メインの運動
- 有酸素ラン:軽めジョギングを30分で週2回くらい(脂肪燃焼+回復促進)
- Uber運動:基礎運動、ベアフットで足筋肉アップ
4. 睡眠と回復
- 8時間しっかり確保は理想
- 睡眠不足は筋肉合成↓・脂肪蓄積↑
5. フィードバック
- 体重計ではなく鏡とウエスト周りのサイズ感で判断
具体的なプラン
毎日 タンパク質100g は死守、炭水化物を日によって調整、ってのが王道。
Uber運動だけの日
炭水化物は抑えめ。脂肪燃焼モードに。
- 昼食:ロイホ・グリルチキンサラダ (単品):タンパク質40g
- 夕食:鶏むね肉200g (タンパク質44g)、豆腐サラダ、納豆1パック、ナッツなど
- 2,000kcal/日くらい
トレーニングもする日
運動前後に「炭水化物もふつうに摂る」と筋肉の低下を防げる。
- 昼食:ロイホ・グリルチキンサラダ (ライス付き):タンパク質40g
- 筋トレ:筋肉が適度に壊れるまで(下記参照)
- 低負荷の有酸素ラン:30分
- 夕食:主食鶏肉200g (タンパク質44g)、豆腐サラダ、納豆1パック、ナッツなど
- 軽食:特製青汁ジュース、おにぎり、など
- 2,500kcal/日くらい
筋トレメニュー
筋トレが先、その後にランが脂肪燃焼効率も良くておすすめ!
30分ならジョギング〜早歩きくらいの楽なペースでも十分効果ある。
- 腕立て:30回
- スター・クランチ:30回
- つま先スクワット:20回
- 懸垂:20回
- パンチ・キック:20回
- プランク:2分
これを2セット。
トレーニング頻度
- Uber運動は毎日(ベースの有酸素&足筋&活動量アップ)
- Uber運動+筋トレ/ランの日 → 筋肉痛が出るくらいしっかり追い込む
- 筋肉痛ひどい日は休養(Uber運動だけ)
- 筋肉痛が落ち着いたら再開
筋肉痛7,8割回復で再開OK
筋肉痛が完全に抜けるのを待つより、痛みが軽くなったら再刺激の方が筋肥大にも効率的だし、長く続けやすい。筋肉痛は「筋線維に微細なダメージが入って炎症してる」状態で、普通のケガとは違うため。
- 筋肉痛MAX(動けないレベル10) → 組織ダメージ大きい → 休むべき
- 筋肉痛2,3割(ちょっと張ってる・重い感じ) → 血流を良くすると回復が早まる
- 軽いトレーニングや有酸素運動はむしろ「リカバリー効果」がある
らしい、、まぁやってみて様子見。
ポイント
- 筋トレ/ランが 2〜3回/週 できれば十分効果出る。筋トレを高頻度で、を意識
- 主食鶏肉300g+アルファで タンパク質100g/日 を維持して筋肉を強く育てる
- 筋トレメニューは強度をアップしていく工夫(フォーム・回数・負荷追加)を少しずつ
- 今のプラン(高タンパク・自然食・運動ペース)を3か月守れば、見た目は確実に変わる
まずはこの生活(と、その結果のボディ)がベースラインとなる。まずはベースを作って、維持してみる。