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2. トップURLの場合、以下の設定を行う必要がある (/index.phpや/imagesなどの隠蔽のため)
2. トップURLの場合、以下の設定を行う必要がある (/index.phpや/imagesなどの隠蔽のため)


  RewriteEngine On   # 最初からあった
  RewriteEngine On
  RewriteCond %{DOCUMENT_ROOT}%{REQUEST_URI} !-f    # 最初からあった
  RewriteCond %{DOCUMENT_ROOT}%{REQUEST_URI} !-f    # トップURLの場合
  RewriteCond %{DOCUMENT_ROOT}%{REQUEST_URI} !-d    # 最初からあった
  RewriteCond %{DOCUMENT_ROOT}%{REQUEST_URI} !-d    # トップURLの場合
  RewriteRule ^/?(/.*)?$ %{DOCUMENT_ROOT}/index.php [L]    # URLを短縮
  RewriteRule ^/?(/.*)?$ %{DOCUMENT_ROOT}/index.php [L]    # URLを短縮
  RewriteRule ^/*$ %{DOCUMENT_ROOT}/index.php [L]    # / へのアクセスをメインページへ
  RewriteRule ^/*$ %{DOCUMENT_ROOT}/index.php [L]    # / へのアクセスをメインページへ

2024年3月21日 (木) 15:07時点における版

MediaWiki

このサイトでもお世話になっているCMS。

短縮URL

詳しくは公式ページ参照。ちなみに、RewireteRule の基本は、クライアントから要求されたURLを正規表現でチェックしてマッチ部分を置換すること。探索範囲はホスト名ポート番号 (:443等) 以降からクエリー (?) 直前まで。

RewriteRule 正規表現パターン 置換URL [フラグ]

トップURLで運用する場合

1. 仮想ホストを使っている場合、VirtualHostの設定の中に記す
2. トップURLの場合、以下の設定を行う必要がある (/index.phpや/imagesなどの隠蔽のため)

RewriteEngine On
RewriteCond %{DOCUMENT_ROOT}%{REQUEST_URI} !-f    # トップURLの場合
RewriteCond %{DOCUMENT_ROOT}%{REQUEST_URI} !-d    # トップURLの場合
RewriteRule ^/?(/.*)?$ %{DOCUMENT_ROOT}/index.php [L]    # URLを短縮
RewriteRule ^/*$ %{DOCUMENT_ROOT}/index.php [L]    # / へのアクセスをメインページへ

3. LocalSettings.php に追記。

$wgScriptPath = "";
$wgArticlePath = "/$1";

以上。ちなみに、トップURLじゃない場合は RewirteCond部が不要。