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1. 仮想ホストを使っている場合、VirtualHostの設定の中に記す | 1. 仮想ホストを使っている場合、VirtualHostの設定の中に記す<br> | ||
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2024年3月21日 (木) 15:06時点における版

このサイトでもお世話になっているCMS。
短縮URL
詳しくは公式ページ参照。ちなみに、RewireteRule の基本は、クライアントから要求されたURLを正規表現でチェックしてマッチ部分を置換すること。探索範囲はホスト名ポート番号 (:443等) 以降からクエリー (?) 直前まで。
RewriteRule 正規表現パターン 置換URL [フラグ]
トップURLで運用する場合
1. 仮想ホストを使っている場合、VirtualHostの設定の中に記す
2. トップURLで短縮URLを使う場合、以下の設定を行う必要がある (/index.phpや/imagesなどの隠蔽のため)
RewriteEngine On # 最初からあった RewriteCond %{DOCUMENT_ROOT}%{REQUEST_URI} !-f # 最初からあった RewriteCond %{DOCUMENT_ROOT}%{REQUEST_URI} !-d # 最初からあった RewriteRule ^/?(/.*)?$ %{DOCUMENT_ROOT}/index.php [L] # URLを短縮 RewriteRule ^/*$ %{DOCUMENT_ROOT}/index.php [L] # / へのアクセスをメインページへ
3. LocalSettings.php に追記。
$wgScriptPath = ""; $wgArticlePath = "/$1";
以上。ちなみに、トップURLじゃない場合は RewirteCond部が不要。