編集の要約なし
1行目: 1行目:
[[java.util パッケージ|java.util]].HashMap [https://docs.oracle.com/javase/jp/8/docs/api/java/util/HashMap.html]
[[java.util のクラスたち|java.util]].HashMap [https://docs.oracle.com/javase/jp/8/docs/api/java/util/HashMap.html]


私は「キー」と「値」のセットでデータを管理します。キーは重複できません。
私は「キー」と「値」のセットでデータを管理します。キーは重複できません。

2019年6月28日 (金) 20:36時点における版

java.util.HashMap [1]

私は「キー」と「値」のセットでデータを管理します。キーは重複できません。

格納された順にデータを管理したい場合は「LinkedHashMap」を、辞書順にデータを管理したい場合は「TreeMap」を利用して下さい。

メソッド

  • containsKey - 指定のキーがこのマップに含まれているか真偽する
  • containsValue - 指定の値がこのマップに含まれているか真偽する
  • keySet - このマップに含まれる[キー]のリストを返す
  • entrySet - このマップに含まれる[キー=値]セットのリストを返す
  • size - マッピングの数を知らせる
  • get - キーを指定して値を取り出す
  • put - キーと値を指定してマップに追加する
  • remove - キーを指定してマップから削除する
  • replace - キーを指定して値を置換する

Map<String, Integer> prefs = new HashMap<>();
prefs.put("Kyoto", 255);
prefs.put("Tokyo", 1261);
prefs.put("Kumamoto", 181);
prefs.put("Fukuoka", 333);

for (String key : prefs.keySet()) {
    int value = prefs.get(key);
    System.out.println(key + ":" + value);
}