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===調査(データを変形しない。並び:boolean > int > char,String)=== | ===調査(データを変形しない。並び:boolean > int > char,String)=== | ||
* [[equals]] - | * [[equals]] - 内容が等しいか真偽します | ||
* [[equalsIgnoreCase]] - ケースを無視して内容が等しいか真偽します | * [[equalsIgnoreCase]] - ケースを無視して内容が等しいか真偽します | ||
* [[isEmpty]] - 空文字か真偽します | * [[isEmpty]] - 空文字か真偽します |
2019年6月9日 (日) 12:05時点における版
public final class String extends Object implements Serializable, Comparable<String>, CharSequence
私は文字列の扱いが得意です。文字列をテスト、比較、検索、抽出したり変換したりします。
「文字列.メソッド」という風に利用して下さい。
フィールド
- CASE_INSENSITIVE_ORDER - compareToIgnoreCaseの場合と同じようにStringオブジェクトを順序付けるComparator
メソッド
調査(データを変形しない。並び:boolean > int > char,String)
- equals - 内容が等しいか真偽します
- equalsIgnoreCase - ケースを無視して内容が等しいか真偽します
- isEmpty - 空文字か真偽します
- contains - 指定文字列を含むか真偽します
- startsWith - 指定文字列で始まるか真偽します
- endsWith - 指定文字列で終わるか真偽します
- matches - 正規表現を利用して指定文字列と一致するか真偽します
- indexOf - 前から検索して指定文字列が最初に見つかった位置を知らせます
- lastIndexOf - 後ろから検索して指定文字列が最初に見つかった位置を知らせます
- length - 文字列の数を取得します
- charAt - 指定位置の1文字を取得します
変形(並び:変形の度合いが少ない順)
- trim - 文字列の前後の空白や改行を除去します
- toLowerCase - 文字列を全て小文字に変換します
- toUpperCase - 文字列を全て大文字に変換します
- substring - 指定の数だけ文字をカットします
- replace - 文字列を指定文字列に置き換えます
- replaceAll - 正規表現を利用して置き換えます
- format - プレースホルダ表記を利用して指定の書式で文字列を組み立てます
格納(配列に格納する)
- split - この文字列を指定された正規表現に一致する位置で分割します