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[[ファイル:biblia_logo.png|thumb|Biblia 復元訳|200px]]
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<strong>父の情報伝達(聖書)をいい感じに復元</strong>。かなり劣化しているので。
<strong>父の情報伝達(聖書)をいい感じに復元</strong>。情報伝達がかなり劣化しているので。


* <u>やっぱ翻訳作業はキーボード使いたい</u>
元々、老後に翻訳しようかなと思ってたけど、やっぱ『聖書』は基本中の基本だし、主要な武器だし。<u>そんな大前提が劣化してるとか話にならない</u>し。
* Webに近いブラウザでも編集できた方が何かと便利かも
 
* まずは、<u>MariaDB + Xcode</u> で iOSアプリとして作成
何よりも職員を早く集めないとだし、「GPT 使えば翻訳支援システム作れそうじゃね?」と感じたので。
 
==実装メモ==
* 大まかに「コイネー単語一覧/登録IF(僕だけ)」と「ユーザ翻訳IF(僕含めみんな)」の2つのIF
* 開発環境bg稼働したい時は、<code>nohup npm run dev -- -p 3001 > dev.log 2>&1 &</code>
* 将来的にユーザに「エクスポート」ボタンを提供してサーバ非同期の「local-store」内のデータを有料サーバにバックアップさせる
* Strongsモーダルでの訳語選択で「決定」後の訳語のチラつき描画を避けたい場合は「&& !isModalOpen」の抜き差しで抑止できる
if (isHighlight && selectedMeta && selectedTno !== null <u>&& !isModalOpen</u>) {
  const newWord = selectedMeta.ja_all[selectedTno - 1];
  if (newWord) {
    displayText = <>{newWord}</>;
  }
}
 
==備忘メモ1==
* 援助要請してたらキリない。「完成した!今度は布教に集中するために・・」みたいに
* 経済活動も最低限の軌道に乗せつつ開発を進める。しゃーない。庶民ながらに頑張るしかない
* ChatGPT のお陰で学習/開発にかかるであろう<u>3~5年は早巻きできるはず</u>
* Lv.up App 制作経験のお陰でいい感じの構成イメージできた
* MN2CP構成で、Web/モバイルアプリとして開発
* コイネー単語の新規登録とか letter編集とか、いちいちSQLでやるの嫌なので<u>conc管理用のページも作成</u>
* <u>やっぱ翻訳作業はPC/キーボードでやりたいので</u>
* <u>やっぱ成果物はWebにも公開しておきたいので</u>。間口は広い方がいい
 
==備忘メモ2==
* React Native はネイティブ言語と混在できる点、完全に切り捨ててないところが良い
* アイコンデザインは黒革にシンプルに白文字で「Biblia」
* アイコンデザインは黒革にシンプルに白文字で「Biblia」
* 万が一の時は PHPアプリに切り替えられる?いやその時はお金を倍払って「サーバSwift」か
* まずはコイネーのマタイ書から。ltrで日本語と同じだから
* まずはコイネーのマタイ書から。ltrで日本語と同じだから
* 借金半済くらいしたら、ChatGPT で iOSアプリ作れるか試してみる
* 多分、[[KoineGreek|コイネー]] の<u>基本を把握してないと翻訳作業は進みづらそう</u>。急がば学べ
* 多分、[[Swift]]、[[Xcode]]、[[KoineGreek|コイネー]] の<u>基本を把握してないと進みづらそう</u>。急がば学べ
* コイネーは Bibliaモック制作してから勉強始めた方が習得が早そう
* コイネーは アプリ試作してからの方が習得が早そう
* ChatGPT は自分のコーディングスキルを2、3倍にしてくれる感じ。そもそもいい感じでスキルがないと底上げされない
* 日本語コイネー/ヘブライ語間の言語処理の標準化は MediaWiki も使ってる「[https://icu.unicode.org/ ICU]」を使う
* 日本語コイネー/ヘブライ語間の言語処理の標準化は MediaWiki も使ってる「[https://icu.unicode.org/ ICU]」を使う
* 聖書復元協会 (BibleRestoration.org) をWeb拠点にする


==構成==
==MNCP+E構成==
* さくらインターネット VPS
* さくらインターネットVPS
* MariaDB 10.11
* MariaDB 10.11(サーバ側DB)
* iOS / Web
* Next.js組み込みAPI(APIサーバ)
* Swift / React Native
* Next.js / Swift(UI)
* Caddy(HTTPSサーバ)
* PorchDB / SQLite(クライアント側DB)
* +Express API(Node.js)。将来必要になったら


==データベース設計==
==データベース設計==
34行目: 60行目:
* 言葉の「揺れ」も考慮に入れて日本語訳はja1, ja2, ja3 の3候補まで登録できる。場所によって使い分けれる
* 言葉の「揺れ」も考慮に入れて日本語訳はja1, ja2, ja3 の3候補まで登録できる。場所によって使い分けれる
* 区切るのは章と節ではなく内容別のセクション。ただし便宜のために章と節は表示/非表示できる
* 区切るのは章と節ではなく内容別のセクション。ただし便宜のために章と節は表示/非表示できる
* 良い感じの挿絵も(セクション区切りなど控えめに)挿入できる

2025年4月21日 (月) 18:02時点における最新版

Biblia 復元訳

父の情報伝達(聖書)をいい感じに復元。情報伝達がかなり劣化しているので。

元々、老後に翻訳しようかなと思ってたけど、やっぱ『聖書』は基本中の基本だし、主要な武器だし。そんな大前提が劣化してるとか話にならないし。

何よりも職員を早く集めないとだし、「GPT 使えば翻訳支援システム作れそうじゃね?」と感じたので。

実装メモ

  • 大まかに「コイネー単語一覧/登録IF(僕だけ)」と「ユーザ翻訳IF(僕含めみんな)」の2つのIF
  • 開発環境bg稼働したい時は、nohup npm run dev -- -p 3001 > dev.log 2>&1 &
  • 将来的にユーザに「エクスポート」ボタンを提供してサーバ非同期の「local-store」内のデータを有料サーバにバックアップさせる
  • Strongsモーダルでの訳語選択で「決定」後の訳語のチラつき描画を避けたい場合は「&& !isModalOpen」の抜き差しで抑止できる
if (isHighlight && selectedMeta && selectedTno !== null && !isModalOpen) {
 const newWord = selectedMeta.ja_all[selectedTno - 1];
 if (newWord) {
   displayText = <>{newWord}</>;
 }
}

備忘メモ1

  • 援助要請してたらキリない。「完成した!今度は布教に集中するために・・」みたいに
  • 経済活動も最低限の軌道に乗せつつ開発を進める。しゃーない。庶民ながらに頑張るしかない
  • ChatGPT のお陰で学習/開発にかかるであろう3~5年は早巻きできるはず
  • Lv.up App 制作経験のお陰でいい感じの構成イメージできた
  • MN2CP構成で、Web/モバイルアプリとして開発
  • コイネー単語の新規登録とか letter編集とか、いちいちSQLでやるの嫌なのでconc管理用のページも作成
  • やっぱ翻訳作業はPC/キーボードでやりたいので
  • やっぱ成果物はWebにも公開しておきたいので。間口は広い方がいい

備忘メモ2

  • React Native はネイティブ言語と混在できる点、完全に切り捨ててないところが良い
  • アイコンデザインは黒革にシンプルに白文字で「Biblia」
  • まずはコイネーのマタイ書から。ltrで日本語と同じだから
  • 多分、コイネー基本を把握してないと翻訳作業は進みづらそう。急がば学べ
  • コイネーは Bibliaモック制作してから勉強始めた方が習得が早そう
  • 日本語コイネー/ヘブライ語間の言語処理の標準化は MediaWiki も使ってる「ICU」を使う
  • 聖書復元協会 (BibleRestoration.org) をWeb拠点にする

MNCP+E構成

  • さくらインターネットVPS
  • MariaDB 10.11(サーバ側DB)
  • Next.js組み込みAPI(APIサーバ)
  • Next.js / Swift(UI)
  • Caddy(HTTPSサーバ)
  • PorchDB / SQLite(クライアント側DB)
  • +Express API(Node.js)。将来必要になったら

データベース設計

  • データベース biblia
  • テーブル concord:出現する全コイネー単語、それに対応する日本語1、日本語2、日本語3
  • テーブル matt:マタイ書(章と節で区切られたコイネー原文)

やりたい事の概要

  • 特定の章(セクション)に出現する単語を全て取り出して、データベース「concord」を使って逐語的に翻訳
  • データベースに登録されていない単語があれば新規に登録できる。単語の登録/編集も動的にできる
  • 逐語的な翻訳文章と、意訳的な文章を切り替えられる。意訳はユーザがデフォルト訳から自由に編集できる
  • 逐語的に翻訳された文章の特定の単語をタップすると、新約全ての登場聖句がリストアップされる
  • そのリストアップされた聖句群と照らし合わせて整合性を保つ日本語訳を考えることができる
  • 言葉の「揺れ」も考慮に入れて日本語訳はja1, ja2, ja3 の3候補まで登録できる。場所によって使い分けれる
  • 区切るのは章と節ではなく内容別のセクション。ただし便宜のために章と節は表示/非表示できる
  • 良い感じの挿絵も(セクション区切りなど控えめに)挿入できる