「Connection」の版間の差分

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2019年6月28日 (金) 23:30時点における最新版

java.sql.Connection [1]

私は指定データベースとの接続(セッション)を確立します。

フィールド

static final int TRANSACTION_NONE - トランザクションがサポートされていないことを示す
static final int TRANSACTION_READ_UNCOMMITTED - ダーティ読み込み等が起こることを示す
static final int TRANSACTION_READ_COMMITTED - コミットされていない行の読み込み禁止
static final int TRANSACTION_REPEATABLE_READ - ファントム読み込みが起こることを示す
static final int TRANSACTION_SERIALIZABLE - 上記フィールド全ての禁止を示す

メソッド

createStatement - SQL文をDBに送るためStatementインスタンスを生成
prepareStatement - パラメータ付きSQL文をDBに送るためPreparedStatementインスタンスを生成
setAutoCommit - 自動コミットモードを設定。トランザクション処理をする時はfalseに設定する
commit -　現在のトランザクションにおけるすべての変更をコミットする
rollback - 現在のトランザクションにおけるすべての変更を取り消す。一応DB側も最後にやってくれる

例

try (Connection cnc = DriverManager.getConnection(URL, USER, PASSWD);) {
    PreparedStatement ps = cnc.prepareStatement("DELETE FROM pfmc WHERE date=?");
...

@@ 13行目: / 13行目: @@
 * createStatement - SQL文をDBに送るため[[Statement]]インスタンスを生成
 * prepareStatement - パラメータ付きSQL文をDBに送るため[[PreparedStatement]]インスタンスを生成
-* setAutoCommit - 自動コミット・モードの設定をする。デフォルトはtrue
+* setAutoCommit - 自動コミットモードを設定。トランザクション処理をする時はfalseに設定する
+* commit -　現在のトランザクションにおけるすべての変更をコミットする
+* rollback - 現在のトランザクションにおけるすべての変更を取り消す。一応DB側も最後にやってくれる
 ==例==